【熱中症について調べました！】

熱中症について

年々、暑い日が多くなってる気がします！
昔と違って、今は暑い日には、熱中症に気をつけないといけないです！

熱中症も馬鹿にできません！

自分にも起こりうることです！
実は、私の弟も何度か熱中症で救急車のお世話になりました。

まずは予防ですね＾＾

冷却グッズなどは、首元など太い血管があるところを冷やすと効率よく体を冷やせるようです！

私は、このようなことを気をつけてますね。

でも、いくら予防していてもなってしまう時があります！
手遅れになったら、命にかかわります！

そこで調べてみました。

熱中症には、
『熱失神』
『熱けいれん』
『熱疲労』
『熱射病』

と４つのタイプがあるそうです。

熱失神

＜原因＞
熱を体外に逃がそうとして皮膚の血管が広がり、その分脳への血流が減る

＜症状＞
めまい・冷や汗・一過性の意識障害　など

熱けいれん

＜原因＞
汗をかいた時に塩分補給をせず水分だけ取った為、血液の塩分濃度が低下する

＜症状＞
手足のけいれん・筋肉痛・足がつる　など

熱疲労

＜原因＞
大量の汗をかいているのに水分補給ができない

＜症状＞
全身の倦怠感・吐き気・嘔吐・頭痛　など。体温は４０℃以下

熱射病

＜原因＞
脱水症状の悪化や体温調節機能が働かないため

＜症状＞
４０℃以上の体温上昇・発汗停止・意識障害・全身の臓器の障害

怖いですね～
うちの弟は、皮膚が敏感になって「触らないで」って感じでひどい頭痛と吐き気だったようです。

危険な症状だったんですね！コワっ

救急車が来るまでにできること！

救急車が来るまでに時間がかかるので応急処理についても調べました！

＜　涼しい場所に移動する　＞

木陰などの日陰に移動します。
室内だったら、エアコンの効いた涼しい場所。
まずは、日差しから遠ざかって、身体の外からの
熱をシャットアウトします。

＜　衣類を緩める　＞

服を緩めて風通しを良くします！
ベルトやバンドは緩めネクタイなどは外して、楽な状態になるようにします。

＜　身体を冷やす　＞

タオルを濡らして顔や手足に当て、うちわなどで扇いだりして身体を冷やします。
首、脇の下、足の付け根などの大きな動脈があるところを冷やすと体温を下げることができます。
保冷材などをここに挟んで体温を下げます。

＜　水分を補給する　＞

汗が大量に出て、水だけ補給するとけいれんが起きる場合があります。
できるだけ塩分も入ったものを飲んだ方がいいので、スポーツドリンクなどがいいそうです。
ただし、意識障害がある場合は、誤嚥する可能性があるので無理やり水分を取らせないで救急車を待った方がいいそうです。

なるほど～
調べてみて、色々解りました。

これから夏は、熱中症に気を付けないといけませんね！

熱中症にならないよう水分補給と適度な塩分取って乗り切ろうと思います！

あとは、バテないように頑張りたいと思いますp(^^)q